緑黒のカルチョ録

セリエAのサッスオーロ、ユヴェントスを中心に、サッカーについて書き記していきます

クロトーネ対ユヴェントスの感想

ユヴェントスも騒がしい代表ウィークを過ごしましたね。

移籍最終日を彩ったキエーザ選手の獲得、ロナウド選手のコロナ陽性、第3節ナポリ戦の不戦勝など、他のチーム以上に荒れ模様のシーズンになっていますが、セリエA第4節クロトーネとの一戦は1:1のドローに終わりました。

試合の内容を見ていきましょう。

スタメン3-4-3

           モラタ

     ポルタノーヴァ クルゼフスキ

フラボッタ アルトゥール ベンタンクール キエーザ

      デミラル ボヌッチ ダニーロ

GKにはブッフォン選手に出場機会が与えられ、必要だったのか不思議な代表戦の消耗やディバラ選手のコンディション不良もあり、若手が名前を連ねる形になっています。

試合はわずか12分にかなり軽い接触であったのにも関わらず、ボヌッチ選手がエリア内でファールを犯したとしてクロトーネにPK、FWのシミ選手が決められます。

その後、試合終了までクロトーネのソリッドな守備とカウンターに苦しむことになりますが、21分にキエーザ選手のクロスからモラタ選手のゴールで同点。

後半にはクアドラード選手を投入し攻めの姿勢を強めようとした直後、キエーザ選手が相手を踏みつけたとして一発退場。

10人となったユヴェントスはベルナルデスキ選手、ラビオ選手を投入し、モラタ選手が2度3度とゴールに迫るもゴールは認められず、かなり苦いドローに終わりました。

まず、疲労等の理由で主力選手を大量に欠いている事、多くの不運は忘れてはいけないと思うのですが、それでもこの選手層の差で以てして勝つことが出来るはずなのがユーヴェであると思います。

思わぬアクシデント続きに見舞われているピルロ監督ですが、苦しい序盤戦を繋いで本来の解決すべき問題に立ち向かうことが出来るでしょうか。

明日、1時55分のCLGS第1節ディナモ・キエフ戦は勝って欲しいですね。

 

以上、クロトーネ対ユヴェントスの感想でした。

 

 

 

 

 

 

ボローニャ対サッスオーロの感想

セリエAファンには長く寂しい代表ウィークが終わり、サッスオーロは直接的なライバルであろうボローニャとのエミリアダービーマッチを迎え、3:4の打ち合いを制しました。

大味で派手な試合となった内容を見ていきましょう。

スタメン 4-2-3-1

          カプート

    トラオレ ジュリチッチ ベラルディ

       ロカテッリ ブラビア

キリアコプロス フェラーリ キリケシュ ミュルドゥル

ビハインド時(61分~)4-4-2

       カプート ラスパドーリ

ジュリチッチ ロカテッリ ロペス ベラルディ

試合最終盤(81分~) 4-2-3-1

       カプート

ラスパドーリ ロペス ベラルディ

   ロカテッリ オビヤング

この代表ウィークの間にデフレル選手、ハラスリン選手と負傷者が出て、その上トリャン選手がコロナ陽性となりました。

コロナ陰性でようやく帰って来たボガ選手とヘルニアの手術からマニャネッリ選手が復帰するもののこの試合では使えず、離脱者を多く出しているサッスオーロがこの布陣で富安選手を擁するボローニャとのダービーに臨んでいます。

ダービーに相応しく、試合開始から激しくボールを奪い点を狙いに行く展開に。

早々にも前半9分、ボローニャの流れるようなワンタッチのパス交換から右のオルソリーニ選手がボールが収め、フェラーリ選手の背後を突いたパラシオ選手にスルーパスを送り、そのまま折り返しソリアーノ選手がゴールを割りました。

前半18分、相手のプレッシャーが甘くなった時を見逃さず、キリケシュ選手が待ち上がり、ボールを託されたベラルディ選手がそのまま完璧なコントロールショットを沈め直ぐさま同点ゴール。

しかし、前半39分、後半60分とミスから連続でゴールを許してしまいますが、それをひっくり返してしまうのが今のサッスオーロの強さです。

まずは64分、素早いリスタートをフェラーリ選手がカプート選手へ正確なスルーパスそしてラストパスを受けたジュリチッチ選手が決めきり2:3。

続けて、70分にはコーナーキックからファーサイドで虎視眈々と狙っていたカプート選手が同点ゴール。

最後は77分、キリアコプロス選手のクロスをボローニャの選手の多くが触れず、最終的は富安選手のオウンゴールで4:3。

最後までボローニャの捨て身の攻撃を受けるものの、ペルーゾ選手を投入したサッスオーロは見事な逆転劇で試合を終えました。

そうはいってもこの三失点決して見過ごすことは出来ません。

ボローニャは試合を通してパラシオ選手中心にサッスオーロの泣き所であるフェラーリ選手の背後を上手く突いており、引っ張り出されたキリケシュ選手のスペースを埋められていないミュルドゥル選手、ブラビア選手の対応が問われます。

三失点目は完全にロカテッリ選手のミスから生まれた物ですが、2失点目もミュルドゥル選手、ブラビア選手が絡んでいます。

ミュルドゥル選手が相手のバロウ選手を潰しに行きますが、ブラビア選手とともに寄せが甘くなり、簡単に崩されてしまっています。

選手の戦術を遂行し続ける能力に問題があるとは思われますが、現在この二人をファーストチョイスとして扱っているのはデゼルビ監督なので明確な修正案を提示できるかが肝要です。

サッスオーロがこの先も勝ち続ける為には、この三失点というのは重く見られねばなりません。

 

以上、ボローニャサッスオーロの感想でした。

 

 

 

 

 

サッスオーロ、20‐21主な陣容

セリエAの移籍市場の最終日が終わり、駆け込みの補強や放出が有った中、大方のチームがチームの形を固めています。

サッスオーロもMFのマキシム・ロペス選手とFWのニコラス・スキアッパカッセ選手の2選手を最終日に獲得しました。

彼らを加えた主な全チームメンバーを見ていきましょう。

ゴールキーパー

アンドレア・コンシーリ、ジャンルカ・ペゴーロ、ステファノ・トゥラーティ

ディフェンダー

ヴラド・キリケシュ、ジャン・マルコ・フェラーリ、カーン・アイハン、フェデリコ・ペルーゾ、マルロン、ジェレミー・トリャン、ロジェリオ、フィリッポ・ロマーニャ、メレト・ミュルドゥル、ゲオルギス・キリアコプロス

ミッドフィルダー

フランチェスコ・マニャネッリ、マヌエル・ロカテッリ、ペドロ・オビヤング、メフディ・ブラビア、マキシム・ロペス、ハメドジュニオール・トラオレ、フィリップ・ジュリチッチ

フォワード

ドメニコ・ベラルディ、ジェレミー・ボガ、ニコラス・スキアッパカッセ、フランチェスコ・カプート、グレゴワール・デフレル、ルカシュ・ハラスリン、ジャコモ・ラスパドーリ、フェデリコ・リッチ

新加入

カーンアイハン(デュッセルドルフから完全移籍)、マキシム・ロペス(マルセイユから買い取り義務付きローン)、ニコラス・スキアッパカッセ(アトレティコ・マドリードから完全移籍)

以上となります。

下のカテゴリーから若い選手を引き上げる事も出来ますので、追加される事も有るかもしれませんが、これが今シーズンの主力リストになるでしょう。

感想を述べるならば正しく盤石、盤石過ぎる程、盤石です。

主力選手の放出は0に加えて補強も順調で有った夏の移籍市場、これには期待せざるを得ません。

しかし、小さな問題点として放出の不手際で上手くいかなかった事に有ります。

ロジェリオ選手と特にマルロン選手はそれぞれプレミアリーグニューカッスルとフラムに1500万€で移籍するはずだったのですが、ゴタゴタで破談に終わっています。

試合への出場が見込めないマルロン選手の去就については冬までに必ず決めなくてはなりません。

去年の10月3日に亡くなった会長ジョルジョ・

スクインツィの多大な貢献により、サッスオーロはここまで力強くなりました。

そして新会長カルロ・ロッシの元、その強さを確かな物に出来るでしょうか。

サッスオーロの今シーズンは偉大な航海への挑戦になります。

 

 

以上、サッスオーロ、20‐21主な陣容でしたf:id:AKIson:20201007210415j:plainf:id:AKIson:20201007210400j:plain

 

 

 

 

サッスオーロ対クロトーネの感想

昨日、10時から行われたクロトーネとのホームゲームは4:1の快勝で終わりました。

観客が戻り始めたセリエAの舞台、実際に声援があるのと無いのとでは大違いですね。

このまま少しづつ増えていく事を願います。

試合の方を見ていきましょう。

スタメン 4‐2‐3‐1

       カプート

ジュリチッチ デフレル ベラルディ

    ブラビア ロカテッリ

トリャン フェラーリ キリケシュ ミュルドゥル

前節からオビヤング選手、キリアコプロス選手、二名の変更となりました。

中盤からの組み立ての強化と左サイドの守備の安定化が狙いでしょう。

しかし、その狙いとは裏腹に試合開始早々からクロトーネの素早く的確なプレスとハイラインの背後をスピードと高さのあるFW陣によって徹底的に狙われ、苦しさを感じる試合となりました。

それでも、一瞬の隙を突いたカウンターからデフレル選手の落としを大黒柱ベラルディ選手が決めきり一点をリードします。

その後の展開は大きく変わることなく、組織的なプレスに対してセーフティなパスに終始、デフレル選手が個人でボールを収め奮闘するも、CFシミ選手、MFの大ベテラン、チガリーニ選手を中心とした攻守一体のスタイルで守護神コンシーリ選手が守るゴールを脅かされ続けます。

34分には背後のケアに追い回されていたキリケシュ選手が負傷退場、新加入のアイハン選手がピッチに入り、何とか前半を1:0のリードを保ちながら終えました。

しかし後半開始早々の49分、勢いそのままのクロトーネがPKを奪取、シミ選手が冷静に決め試合は振り出しに。

耐えかねたチームに対してデゼルビ監督は53分、ミュルドュル選手に替えキリアコプロス選手、ブラビア選手に替えオビヤング選手を投入しチームにバランスをもたらします。

ここから試合も少し落ち着きを見せアイハン選手の冷静なプレーなどから、サッスオーロが本来のプレーを取り戻し始め、キリアコプロス選手のクロスからハンドを誘いPK

を獲得、カプート選手が決め再びリード。

それでも追いすがるクロトーネに脅かされるも前半とは違い、その度に反撃し85分、ベラルディ選手のが奪い見事なスルーパス、これをカプート選手が余裕のチップキックで沈め試合を我が物とします。

試合終了間際にも相手エリア内の混戦からロカテッリ選手が蹴り込み4点目で試合終了。

デゼルビ監督と助監督が激しく言い争う場面も見られたものの、スコアからは見られないほど接戦になった試合を勝ち切りました。

この試合を勝ち切るというのは本当に大きな事だと思います。

ELの出場権を獲得する為にはこういう試合をどれだけ落とさないかが鍵になってくるので、こういった戦い方をする相手に勝てると言う事を示しめせた重要な勝利でした。

11月頭のビッグマッチ、アウェーのナポリ戦に向けてどれだけ無敗を続け自信を得られるか期待が大きく膨らみますね。

 

 

以上、サッスオーロ対クロトーネの感想でした。

 

 

 

 

 

 

ローマ対ユヴェントスの感想

ローマのホームで行われたビッグマッチ、セリエA第二節ローマ対ユヴェントスは2:2の引き分けに終わりました。

それでは、この試合をまとめていきます。

スタメン 4‐4‐2(守備時)

      ロナウド モラタ

ラムジー ラビオ マッケニー クルゼフスキ

クアドラード キエッリーニ ボヌッチ ダニーロ

新加入のモラタ選手を早速スタメンで起用し、フラボッタ選手、デシリオ選手よりも信頼の置けるクアドラード選手を左SBに置き、攻撃時にはいつもの352を形成。

質を兼ね備えるローマに対し、現実的な戦い方で望んでいます。

試合開始から、お互いにプレッシャーをかけボールを奪い合う展開に。

前半中頃にはユヴェントスが主導権を握るも、縦への推進力に欠けシュートに持ち込めず、攻めあぐねる状況をローマに突かれカウンターから決定機を作られていました。

そして30分、自陣でのビルドアップのミスからラビオ選手のハンドをとられローマにPK、それをヴェレトゥ選手に決められてしまいます。

それでも42分、ロナウド選手の単騎のドリブルからペッレグリーニ選手のハンドを誘い自らPKを沈め、同点になりますが前半アディショナルタイムにセットプレーからのミスを見事なカウンターに繋げられ、またもヴェレトゥ選手のゴールで失点。

勝ち越し点を奪われ、前半を終えました。

後半も特に試合の展開が変わることはなく、ローマのスピナッツォーラ選手、ジェコ選手を中心としたカウンターに晒され続け、62分にはラビオ選手が2枚目のイエローカードで退場、窮地に陥ります。

それでも、ダニーロ選手の正確なクロスからロナウド選手のヘッドで同点に追いつくも、疲れが見え始め鋭さを失ったローマとロナウド選手の個人技に救われる形でユーヴェは試合を引き分けで終えています。

やはり、どうしてもこの試合について気になってしまうのは「モラタ選手の使い方」と「スタメンの選び方」この二つのポイントになると思います。

モラタ選手は純粋なCFと言うより、「10番に近い9番」と言うべき選手です。

盛んに獲得の噂があったローマのCFジェコ選手と比べてみても、もう少しプレイエリアが下がり気味であり、二列目の選手達を生かすという仕事は得意とは言えません。

前所属のアトレティコでもジョアン・フェリックス選手とは合わず、ジエゴ・コスタ選手と相性が良い選手でした。

技術が高く、守備に奔走出来るのでその点を買われての獲得なのでしょうが、戦術的な部分で他の選手達とのはっきりとしたプレーの差別化をさせてやる必要があります。

次にスタメンの選び方として、クアドラード選手やマッケニー選手の良さが消えてしまい、失敗が見えてしまっていたのは誰の目にも明らかでありましたが、ピルロ監督の経験値を考えると致し方ない部分であるように思えます。

チームはまだまだ発展途上ですし、同監督の修正力を信じる他ないですね。

 

 

以上、ローマ対ユヴェントスの感想でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

スペツィア対サッスオーロの感想

昨日、日本時間の19時30分からセリエA第二節スペツィア対サッスオーロの試合が行われました。

敵地でサッスオーロが4:1と大勝を収めたこの試合をまとめていきます。

スタメン 4‐2‐3‐1

         カプート

  ジュリチッチ デフレル ベラルディ

     ロカテッリ オビヤング

キリアコプロス フェラーリ キリケシュ トリャン

前節から、負傷したロジェリオ選手とイマイチだったハラスリン選手に替わり、キリアコプロス選手とデフレル選手が入っています。

試合開始からサッスオーロが主導権を握り、左サイドの10番ジュリチッチ選手、中盤の要ロカテッリ選手を中心に守りを固めるスペツィアを責め立てていました。

そして早くも12分、後方のフェラーリ選手からの素晴らしいフィードをジュリチッチ選手が切り返しを兼ねる左足の見事なトラップで収め、そのまま対面するサラ選手を股抜きで置き去り、右サイドネットを突く完璧な個人技でゴールを決めます。

その直後もコーナキックの流れからカプート選手がネットを揺らすもオフサイドの判定。

大勝ムードが漂い始めたサッスオーロにスペツィアが反撃を仕掛けます。

右サイドのアグデロ選手のドリブルに再三脅かされ、30分には中盤のマテオ・リッチ選手のクロスからガラビノフ選手のヘッドでついに決壊、同点ゴールを許しました。

息を吹き返したスペツィアが堅守速攻のスタイルで鋭さを保ちつつ、前半を終える展開に。

後半開始から失点の要因になり、アグデロ選手を止められていなかったキリアコプロス選手に替わりミュルドュル選手(左にトリャン選手が回る形)、オビヤング選手に替わってブラビア選手が入りました。

その後もスペツィアに脅かされるも、目先を変えたロングボール一発でカプート選手がPKを奪取し、64分ベラルディ選手がそれを決めました。

その直後にベラルディ選手が連動した守備で奪い、カプート選手のクロスからデフレル選手が叩き込み3点目、続いて76分にも4点目のゴール。

この日、三度ものVAR判定でゴールを取り消されたカプート選手の素晴らしいボレーで勝利を飾りました。

デゼルビ監督の采配が光る試合でもありましたし、チームの確かな力強さを見せられた試合だったと思います。

特にフェラーリ選手は後方からのフィードが冴え、2アシストを記録しましたし、ジュリチッチ選手、カプート選手は勝利に最も貢献したと言えるでしょう。

しかし、VARのオフサイド判定はどうにかなりませんかね。

今の基準では到底、人間の判別出来る領域にありません。

両足が出ていなければオンサイドであるぐらいにもう少し、FWの選手に寄り添ったものにすべきです。

愚痴はここまでにして、サッスオーロの初勝利を祝いたいと思います。

 

 

以上、スペツィア対サッスオーロの感想でした。

 

 

 

 

 

 

 

ユヴェントス対サンプドリアの感想

第一節、ユヴェントスサンプドリアの試合は3:0でユヴェントスの完勝に終わりました。

ピルロ新監督の初陣であり、大注目だったこの一戦について書いていきます。

スタメン 3‐5‐2(守備時)

      ロナウド クルゼフスキ

フラボッタ ラムジー マッケニー クアドラード

         ラビオ

  キエッリーニ ボヌッチ ダニーロ

自分たちがボールを持った攻撃時には、クルゼフスキ選手とラムジー選手がロナウド選手の一歩後ろで2シャドーの位置を取り、それに伴ってラビオ選手、ダニーロ選手が一列ポジションを上げ、2‐5‐3を形成する様な可変式になっていました。

試合の内容としては序盤から、お互いに積極的にプレッシングに行く開幕戦らしい展開に。

それでも個の力で勝るユヴェントスが主導権を握り、速いテンポのパス回しで相手ゴールに迫ります。

13分にはロナウド選手が前線でボールを収めそのままドリブルを開始、そのこぼれ球をクルゼフスキ選手が美しいワンタッチコントロールシュートで流し込みました。

その後もロナウド選手が積極的にシュートを放ち、クロスバーに嫌われるシーンも有りましたが、ラムジー選手を中心にチャンスを生み出し続けていました。

しかし、積極的なプレスを仕掛け後半頭から吉田選手を起用したサンプドリアもあわや同点と言うシーンを作ります。

それでも、相手はユヴェントス

78分、クルゼフスキ選手のコーナーキックのこぼれ球からマッケニー選手がシュートを放ち、その跳ね返りをボヌッチ選手が押し込み、サンプドリアを突き放します。

88分にはラムジー選手のスルーパスからロナウド選手が決め、試合を締めくくりました。

終わってみればクリーンシートで3発、100点に近い開幕戦だったのではないでしょうか。

チームとして前年からやってきた基礎の部分を大事にしながら、クロスやサイドへの早い展開など、個々の判断による力を存分に引き出していた様に見えます。

特にラムジー選手、クルゼフスキ選手、キエッリーニ選手は優れていました。

大けがから帰ってきてもこのパフォーマンス、キエッリーニ選手はまさに鉄人ですね。

本当に素晴らしいです。

45分間の出場となった吉田選手も良い出来でした。彼とアウデロ選手が居なければ、更なる失点が有ったでしょう。

上場の船出となったピルロユヴェントスの更なる成功と吉田選手の挑戦に期待しましょう。

 

 

以上、ユヴェントスサンプドリアの感想でした。